葬式無用論なるものが最近は出る中で、お葬式とはそもそも何なのでしょうか?そこで原点に返って、お葬式を考えてみたいと思います。
「お葬式」という言葉を私たちはいろいろな捉え方をしていると思います。
そこで、第三者として外から見るのではなく、当事者としての体験をした立場で素直に考えると、これははっきりと解ってくるのですが、それは「人の死によって別れていくこと」に他なりません。
そこにある「人の死」は、特にこの場合「家族の死」ということになります。それは配偶者の死であり、子供の死、親の死、兄弟姉妹の死であります、……このように家族の死は激しく心を痛め揺るがし、悲しみや、嘆きをもたらすことでしょう。
やはり葬式という儀式をここで考えなければなりません。
そしてまた、それが突然の死であったり、理不尽な死に方や、納得できない死であったときは、狂わんばかりの嘆き悲しみをもたらしますが、相当長生きをした人の平穏な死であっても、その長い人生には年輪に深く刻まれた重みを感じるがゆえに、深い寂しさを家族にもたらすのです。
その時の面持ちは平穏であったように傍からは見えても、決してそうではありません。
家族の死は時間が経つにつれて、大きな穴があいたような、心に埋められないすきま風を感じて、心が塞ぐ状態になることが決して少なくありません。
そこには葬儀を営むことによって人の死に対する厳かな想いと、人との別れのための心の道が出来ていくような気がします。
葬儀の一般的な流れ
葬儀の一般的な流れを一通りまとめたものです。
●始めにお通夜からです。
葬儀社によって祭壇を作成し葬儀が終わるまでの飾り付けとなります。
弔問客の受付を行います。時間を決めて夕刻からが一般的です。(香典をお渡しします)
僧侶の読経が始まり、遺族、親族、会葬者の焼香が行われます。
会葬者は通夜ふるまいの席へ進みます。
僧侶による説教・法話を行いまして、お通夜の儀式終わります。(省略することもあります)
遺族・親族の通夜ふるまいの席に進みます。
●葬儀・告別式・出棺
僧侶の読経が始まり、 遺族、親族、会葬者の焼香が行われます。
故人と最後のお別れをし、お花入れをします。お別れの形式は葬儀社によって多少異なります。
喪主が挨拶をします。
出棺、火葬場へ移動します。
●火葬
火葬炉の前で僧侶によるお経が読まれます。(この間にお焼香いたします)
近親者によってお骨上げの儀式が行われます。火葬場によって骨上げの儀式が多少異なります。
「自宅」または「式場会館」、ごくまれですが「ホテル葬」等へ向かいます。
●初七日法要・会食
初七日法要は一般的には葬儀に引き続いて営まれます。(葬儀、告別の式に組み込まれる場合もあります)
最後の飲食を通じたお別れの席や、手伝ってくださった人へのお礼の振る舞いの席へ移動します。
●始めにお通夜からです。
葬儀社によって祭壇を作成し葬儀が終わるまでの飾り付けとなります。
弔問客の受付を行います。時間を決めて夕刻からが一般的です。(香典をお渡しします)
僧侶の読経が始まり、遺族、親族、会葬者の焼香が行われます。
会葬者は通夜ふるまいの席へ進みます。
僧侶による説教・法話を行いまして、お通夜の儀式終わります。(省略することもあります)
遺族・親族の通夜ふるまいの席に進みます。
●葬儀・告別式・出棺
僧侶の読経が始まり、 遺族、親族、会葬者の焼香が行われます。
故人と最後のお別れをし、お花入れをします。お別れの形式は葬儀社によって多少異なります。
喪主が挨拶をします。
出棺、火葬場へ移動します。
●火葬
火葬炉の前で僧侶によるお経が読まれます。(この間にお焼香いたします)
近親者によってお骨上げの儀式が行われます。火葬場によって骨上げの儀式が多少異なります。
「自宅」または「式場会館」、ごくまれですが「ホテル葬」等へ向かいます。
●初七日法要・会食
初七日法要は一般的には葬儀に引き続いて営まれます。(葬儀、告別の式に組み込まれる場合もあります)
最後の飲食を通じたお別れの席や、手伝ってくださった人へのお礼の振る舞いの席へ移動します。
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